寝室の照明が古くなってきたのでLEDにすることにしたのですが、最近はLED電球も安くなってきており意外に安くLED化することができました。
電気代のことを考えたらもっと早くLEDにしておいたほうがお得だったと思います。
私の自宅の寝室の照明は「引っ掛けシーリング」になっているのですが、このタイプの場合「引っ掛けシーリング」用の電球のソケット(Amazonで333円)とLED電球を買えば、それだけで簡単にLED化することができます。
「引っ掛けシーリング」用の電球のソケットはこれが一番安いと思います。
●パナソニック(Panasonic) 引掛レセップキャップ(ミルキーホワイト) WW3410WKP 【純正パッケージ品】
LED電球は60Wの安いやつ(480円)にしたので、ソケットと合わせて総額800円ちょっとでLED化することができたのですが・・・60Wの電球1個だけだと少し暗い・・・。
●アイリスオーヤマ LED電球 口金直径26mm 広配光 60W形相当 電球色 密閉器具対応 LDA7L-G-6T6
寝室なので60Wでも十分といえば十分なのですが、掃除をする時などはもう少し明るいほうが良いかなと思い、電球を2個差し込めるタイプの昔ながらのソケットを追加で買いました。
●Panasonic 2号新国民ソケット WH1021
戦後の頃からあるらしいレトロ感満載のソケットで昭和の時代に田舎のおばあちゃん家とかにぶらさがっていたようなやつです。
見た目は古くさいですがロングセラーだけあり丈夫そうで使い勝手も良いです。
ヒモを引っ張ることで
2つともOFF → 主灯のみON → 副灯も主灯もON → 副灯のみON → 2つともOFF
と明るさを調整できるようになっています。
2つともOFF → 主灯のみON → 副灯も主灯もON → 副灯のみON → 2つともOFF
と明るさを調整できるようになっています。
天井に電球が2個付いているだけなので見た目はかなりシンプルですが、蛍光灯と違って照明の「傘」にホコリが積もることもなくなり、掃除が楽になりました。
2個目のLED電球はオーム電機の明るさを調整できるタイプのものにしました。
●オーム電機 LED電球(60形相当/890lm/昼光色/E26/全方向270°/密閉形器具対応/調光機能付) LDA7D-G/D AG93
この「明るさを調整できるタイプのLED電球」は便利です。
ソケットに調光機能がなくてもスイッチを「パチパチ」と短いタイミングで点けたり消したりすることで明るさを3段階(100%/50%/10%)することができます。
先ほどの「2号新国民ソケット」と「3段階に明るさを調整できるタイプのLED電球」を組み合わせることで、以下のとおり明るさを7通りに調節することができることになります。
(1) 電球①オン・電球②オフ
(2) 電球①オン・電球②100%
(3) 電球①オン・電球②50%
(4) 電球①オン・電球②10%
(5) 電球①オフ・電球②100%
(6) 電球①オン・電球②50%
(7) 電球①オン・電球②10%
ここまで細かく明るさを調整することはありませんが。。。
次は1000円ちょっとのスマートリモコンで照明のオンオフをコントロールできるようにした件について書きたいと思います。
コメント